山 行 報 告
2022/6 /16  大月:九鬼山    メンバ(記録):丸山

ヤマボウシ  九鬼山頂にて  九鬼山からの
富士山 
エゴノキ  御前山手前
の岩壁 

【コースタイム】

 (6月16日[木])

 
東神奈川(6:04)==(6:59)八王子(7:06)==(7:50)大月(7:55)==禾生(8:04)―― 登山口(8:15)―― 弥生峠(9:25)―― 九鬼山(9:55)―― 札金峠(10:45)―― 馬立山(11:30)―― 御前山(12:10)―― 神楽山分岐(12:20)――(12:55)猿橋(13:18)== 八王子(14:09)== 東神奈川(14:57)

【記 録】

 (6月16日)

 
今回は朝5時過ぎに起きて出掛ける。駅に行くと、京浜東北線が乱れており、おまけに横浜線も影響を受けて、一部の電車が遅れているとのこと。
 しかし、何とか予定どおりの電車に乗り継げて、八王子では大月行きに間に合った。上野原を過ぎると電車内も空いてきたので、朝食を摂る。
 富士急の禾生(かせい)で降りて歩き始める。今日の天気予報は曇り後晴れであるが、当分晴れる様子は無く、周囲の山は霧が漂っている。
 登山口から杉山新道を辿って九鬼山に上がる。この時期の山の花は少なく、ヤマボウシ、エゴノキ、ウツギくらいである。
 九鬼山から下って、鞍部の札金峠から馬立山に上がる。ここで昼食休憩。
 これから先は菊花山分岐を経て、岩壁の脇を通って御前山に達した。ここまで誰にも合わなかった。
 御前山から引き続き尾根をすすみ、神楽山分岐から一気に猿橋に下る。この下りで初めて登山者と出会った。